銀行の借入方法を知り、有利な方法を選択しよう

2010-04-27

銀行からの借入の方法は、手形借入、証書借入、
当座借越、手形割引
の4種類があります。

それぞれの性格が異なり特徴があるので、
借入の目的に応じて、自分の会社にも最も有利なものを
選んで下さい。

手形借入は、銀行に借入額と同じ金額の約束手形を
振り出して借り入れる方法です。
借入日から返済日までの利息は、借入時に差し引かれて、
その残額が手許に残ることになります。
手形借入は、期間が1年以内の短期資金の借入に利用されます。

証書借入は、銀行と金銭消費貸借契約書を
取り交わすことにより借り入れる方法です。
設備資金や長期運転資金などの1年を超す
長期資金の借入に利用されます。
返済は元利均等または元金均等で毎月返済するというのが
一般的です。

当座借越は、銀行と当座借越契約を交わして、
当座預金の残高がゼロでも一定金額まで
資金が引き出せるようにして借り入れる方法です。
当座借越は、いつ借りても返してもよく、
余分な借入によって無駄な利息を払うことなく、
毎月の返済に追われることもありません。

手形割引は、受取手形を期日前に銀行で
買い取ってもらうことで融資を受ける方法です。
手形買取日から手形期日までの利息が天引きされた残高を
実質的に借入できます。
手形割引では、手形を振り出した得意先がその代金を決済すると
自動的に返済されたことになります。


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