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損益分岐点を引き下げましょう

2010-07-05

売上と費用が同じ額で、利益がちょうどゼロになるときの売上高を
損益分岐点」といいます。

実際の売上高が損益分岐点を上回っていれば利益が生じ、
損益分岐点よりも下にあるときは損失が生じます。
そのため損益分岐点が低いほど利益がでやすい、
赤字になりにくい体質にあるということができます

つまり、資金繰りを改善するには、
損益分岐点を引き下げなければなりません

さらに、損益分岐点を引き下げるには、
まず固定費を削減しなければなりません。

固定費を減らすには、パートやアルバイトを活用した
人件費の削減や、無駄な資産の処分、
借入金の返済による利息の削減などがあります。

損益分岐点を引き下げるもう一つの方法は、
変動費の削減です。
変動費は、売上高に比例的に増加するものなので、
ここでは変動比率(変動費を売上高で割った値)の引き下げ
といったほうがよいかもしれません。

材料単価や外注費の引き下げ、品質、使用材料そのものの
変更など、さまざまな角度からの検討が必要です。

アウトソーシングを利用して固定費を減らそう

2010-06-14

経費には固定費変動費があります。
固定費とは、生産量や売上高にかかわらず、一定額発生する費用です。
変動費は、生産量や売上高に比例して増減する費用です。

今のようなマイナス成長、低成長の時代には、
売上高の増加がそれほど期待できないので、
売上高の多少にかかわらず発生する固定費は負担になります。

そこで、外部委託が注目されるようになりました。
これまで社内で行っていた業務をアウトソーシングすれば、
人件費のような固定費を変動費にすることができるからです。

また、それだけにとどまらず、うまく活用すれば、
会社が躍進するためのきっかけにもなります。
大競争時代を勝ち抜くためには、
企業が自社の強みであり核となる部門・事業を特化し、
そこに人材や資金などのあらゆる経営資源を集中しなければなりません。

そのためにも、アウトソーシングをうまく活用して下さい。

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