決算上は利益がでている、税金もちゃんと納めている、
それなのに、会社の預金の残高がどんどん減っていく!
このようなに、
「会社にお金が残らない弱い会社」が急増しています。
これは、銀行からの借入れが多すぎて、
稼いでも稼いでも、借入金の返済に銀行に持って行かれるのが一番の理由です。
「借金返済のために、オレは働いているのか!?」
そう嘆きたくなる、社長さんのお気持ちよく分かります!
でも、ご安心ください!
税理士 藤本明子が、その悩みを見事解決して、
「会社にお金が残る強い会社」を作るお手伝いを致します。
会社の健康診断をやってみませんか?
現在、藤本税理士事務所では、経営者の方が、正しく会社の経営状況を把握できるよう、
現状分析のサービスを行っています。
現状分析に必要な物は、
- 直近3年間の確定申告書(決算書など)
- 銀行借入の返済計画表
以上の2点をご用意いただければ、簡単に会社の健康診断が可能です。
料金
5,000円(消費税別)
お申し込みは、
フォーム又は電話で受け付けております。
会社にお金が残る強い会社の作り方
まずは現状を正しくは把握する
現状のままで、あと何年、
会社が持ちこたえることが出来るのかを知ることが重要です。
私の経験から言える事は、
経営者の多くが、 「まだ、大丈夫だろ~」と危機感がないため、
気付いたときは手の施しようが無いところまで経営が悪化し、
そして、倒産という最悪の結果を招いています。
己を知ることが、経営改善の第一歩です!
資金が3年以上持ちこたえられる場合
現状分析の結果、3年以上資金がもつ場合は、経営の改善を優先して行います。
- 無駄な経費の洗い出し、支出を減らす
- 直近3年の税金を減らすために、会計処理の見直を行う
- 営業戦略の見直し、営業利益を増やす
3年以内に資金が底を付く場合
現状分析の結果、3年以上資金がもたない場合は、緊急に対策が必要になります。
この場合、まずは毎月の借入金の返済額を減らす努力をします。
- 借入銀行へ毎月の返済額の減額を要求する
- 返済が有利になるように、他の銀行への借り換えを検討する
その後、経営の改善を行っていきます。
借金地獄から抜け出すためには、
現状を正しく把握して、正しい計画を立て、それを実行する!
すごくシンプルですが、これが出来ない経営者や、
顧問先に指導できていない税理士が多いのが現実です。
藤本明子は、このシンプルな業務を、
経営者と一緒に一丸となって取り組んでいきます!