短期借入れから長期借入れにシフトしましょう

2010-05-06

借入金には1年以内に返済する短期借入金と、
1年を超えた長期間で返済する長期借入金があります。
多くの企業では、資金を短期のものとして借入れ、
期日が来たらいったん返済し、また新たに短期の借入をする
借り換えを繰り返しています。

この短期借入金の借り換えには、
資金繰り上で問題がありません。
それは、銀行が常に借り換えに応じてくれるとは
限らないからです。

現在は銀行の一方的事情により、
いつ借り換えを拒絶されるかわからない時代です。
短期借入金の借り換えにはリスクがあります。

また、借り換えない場合でも、短期借入金では
一度に全額を返済しなければならず、
その負担が大きいという問題があります。

一度に多額の返済をすると資金繰りが急速に悪化します。
短期借入金の口数が多い場合には、
その管理や事務処理も大変です。

そこで短期借入金はまとめて長期借入金に一本化しましょう。
長期借入金にすれば、貸し渋りの対策になるだけでなく、
毎月一定額を返済するので、資金繰り計画が容易になり、
毎月の返済額も少なくなります。


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