貸し渋りには粘り強く交渉しましょう

2010-05-13

貸し渋りに対する対抗策は容易ではありません。
貸し渋りに対しては、強気に粘り強く銀行と交渉することが
大切です。

金融情勢の変動もないのに、金利の引き上げや上乗せ金利を
要求してきても、応じる必要はありません。
その理由を銀行に説明させることです。
誰でも納得できるような説明がなければ、
金利引き上げに同意する必要はないのです。

また、銀行の一方的な増し担保の要求にも応じる必要はありません。
増し担保の要求には、担保提供資産の時価の下落などの
客観的な理由があるはずです。

銀行に理由を説明させ、納得のいく説明がない場合には、
増し担保を提供する必要はありません。

審査期間が長期化したら、銀行へこまめに訪問することです。
通常の審査期間が経過したならば、直ちに担当者を訪れ、
審査が長引いている理由や審査の状況を把握して下さい。
それを同時に他の資金調達の手段を講じておかなければなりません。

約定期限前の繰上返済の要求には、絶対応じてはいけません。
それでは何のために期限の約定をしたのかわかりません。
約定期限前に返済する理由はどこにもないのです。


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