決算書の見方

貸借対照表の見方 純資産の部

2009-12-13

貸借対照表の右側の下段は、純資産の部です。

貸借対照表の右側は、お金の調達方法があがっていますが、
純資産の部は、会社自身のお金で返す必要がありません。

純資産は大きく分けて、
株主から出資を受け入れた資本金資本剰余金
自社が今までに稼ぎだした利益剰余金に分かれます。

いずれも会社自身のものですから、
他人に返す必要のない安定したお金の調達部分です。

この純資産の総資産に占める割合を
自己資本比率と言います。

自己資本比率が高いほど、会社は安全度が高いことになります。
30%を超えていれば、安定していると言えます。

貸借対照表の見方 負債の部

2009-12-12

貸借対照表の右側、上部は「負債の部」です。

貸借対照表の右側は、お金の調達方法を表しています。
そして、負債は自分ではない他の人から調達したものです。

負債の部は流動負債固定負債に分かれます。

流動負債の部はおおむね1年以内に支払われなければならないもので、
固定負債は、1年以上たってから払えばいいものです。

特に借入金は、1年以内に返済しなければならないのか、
そうでないのかできちんと区分する必要があります。

資金繰りを考えるときに大切ですので、
正しく区分しているかを確認しておいてくださいね。

貸借対照表の見方 資産の部

2009-12-11

貸借対照表は、決算日における会社の財産の状況を表している書類です。
表の左側が「資産」、右側が「負債」と「純資産」になります。

まず、「資産」の部について説明しましょう。
左側の資産の部には、プラスの財産が並んでいます。
これは、お金、またはお金が何に変わっているのかを表しています。

定期預金に変わっているものや
売掛金のように近いうちにお金に変わるものがあります。
また、建物や機械のように事業活動に使うことにより、
お金に変わっていくものもあります。

資産の部は、上から「流動」と「固定」に区分されています。
「流動」とは1年以内に現金化できるもの、
「固定」は1年以内に現金化できないものになります。

つまり、「資産の部」の一番上は「現金」ですが、
下に行くほどお金になるのに時間がかかるものになります。

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