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受託販売を利用しましょう

2010-06-18

モノを販売しようとすると、どうしても在庫が必要になってきます。
在庫を持つと当然資金繰りが悪くなります。
そこで、できるだけ在庫を持たずに
販売するように努力しなければなりません。

在庫を持たない販売の方法としては、
受託販売があります。

これは、委託する企業からすると委託販売です。
委託販売とは、商品の販売を外部の第三者である受託者に
代行してもらう方法です。

通常の販売と異なり、商品を受託者に引き渡しても、
その所有権は委託者にあるので、委託者がその在庫資金を
負担することになります。

そして受託者が販売すると、販売手数料を差し引いて、
その代金を委託者に送金します。

したがって、受託販売では在庫を持たないだけではなく、
売上債権も生じないことになり、営業経費だけで
販売を行うことが出来ます。

この場合、利幅は薄いかもしれませんが、
在庫を持つための資金が必要ありませんし、
不良在庫を抱えるリスクもありません。

資金繰りをよくするためには、検討する価値はあると思います。

在庫は売れ筋商品だけを持ちましょう

2010-04-12

在庫として保管しておく商品を売れ筋商品と陳列品だけ
限るようにすれば、滞留在庫や不良在庫をなくすことができます
たまにしか売れないような商品は、陳列品だけを保管しておき、
後は受注発注で対処して下さい。

在庫管理の手法のひとつにABC分析がありますが、
それによると、一般的には、売上高の80%は
全商品の20%から構成されているといいます。

あくまで一般論ですが、在庫として全品目の20%を保有していれば、
これで売上高の80%をカバーできるというわけです。
売れ筋商品として保管しておくのは、この20%の品目で十分です。

売れ筋商品は、適正在庫量を決めておき、品不足にも、
過剰在庫にもならないように在庫量を管理する必要があります。

商品や製品の適正在庫量とは、得意先からの注文に
いつでも応じられる最低限の在庫量のことです。
適正在庫量は、販売形態や生産方法などによっても異なりますので、
一概には決めることが出来ませんが、在庫量を常に記録し、
過去の発注点などを探すようにして傾向値をとっていけば、
おおよその適正在庫をつかむことができます。

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