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掛けで売るなら、掛けで仕入れましょう

2010-04-21

一部の現金商売は別として、たいていの企業では、
販売について掛け取引を行うのが一般的です。

売掛金があって、ある程度の在庫を抱えるのは仕方がないのですが、
売掛金が増えるほど資金繰りは苦しくなります。
さらに、在庫が増えるともっと資金繰りは苦しくなります。

現金で仕入れて掛けで売るとなると、
先に現金が手許からなくなるので、資金繰りは苦しくなります。

そこで掛けで売るときは、掛けで仕入れて支払うというのが
資金繰りの基本です。
さらに売掛金を回収してから仕入代金を支払うようにすると
一段と資金繰りがラクになります。

なお、掛けには掛けで支払うなら、手形には手形で支払う、
といえなくもないのですが、
支払手形の振り出しはおすすめできません。
理由は、また明日お話しします。

支払日は回収日のあとにしましょう

2010-04-14

売上代金を回収してから、仕入代金や経費などを支払う
資金繰りは楽になります。

つまり、売掛金の回収日の後に、
買掛金の支払日や経費の支払日が来るようにするのです。
手形取引であれば、受取手形の期日の後に
支払手形の期日が来るようにサイトを調整します。

経費の支払いでは給料と家賃は割と大きな割合を占めるので、
その支払日の設定が資金繰りに大きな影響を与えることがあります。

給料は20日締めで25日払いとしている会社が多いようです。
例えば、売掛金の回収日が月末であれば、
月末締めの翌月5日払いにすると資金繰りは楽になります。

家賃は翌月分を月末に支払う契約になっていることが多いようです。
それを翌月分は、翌月5日に支払うようにすると資金繰りが楽になります。

すでに契約済みの場合は、まず家賃の値下げ交渉をして、
値下げができなければ、支払日を5日にしてもらうよう交渉しましょう。

買掛金を管理しよう

2010-03-31

買掛金とは商品を仕入れたり、外注先に作業を依頼したりしたものの
まだ仕入先、外注先にお金を支払っていない代金のことをいいます。

買掛帳とは、その買掛金を管理する帳簿のことで、
具体的には、仕入先ごとに掛けによる仕入金額と支払い金額、
買掛金の残高を一覧するために記入する帳簿になります。

買掛帳も売掛帳と同様に、「日付」「品名」「数量」
「単価」「仕入金額」を記入し、
実際に支払った日に支払い金額を記入します。

買掛金の管理を怠り、支払いが遅れたり漏れたりすると
信用問題にかかわりますので、気を付けて、きっちりと管理しましょう。

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