金融機関を選別しましょう

2010-04-26

貸し渋りと取引銀行の破たんにより、
中小企業が大きな被害を受けています。
貸し渋りの主な原因は、銀行の自己資本比率の悪化にあります。

しかし、すべての銀行が不良債権を抱え、
自己資本比率が悪化し、資金不足に陥っているわけではありません。
なかには比較的自己資本比率が高く、資金が豊富な銀行もあります。

貸し渋りをする銀行は、それだけ財務内容がよくありません。
ですから、貸し渋り銀行と無理に取引を続ける必要はないのです。
思わぬ損害をこうむりかねません。

取引銀行が破たんすると大きな支障が生じます。
銀行が破たんした場合、優良な貸出先への債権は、
他の金融機関に引き継がれますが、そうでない債権は
債権の回収を専門に行う会社RCC(整理回収機構)に
引き継がれます。

RCCに引き継がれた会社は、問題がある会社とみなされ、
他の金融機関から融資を受けることは困難になります。

いずれにしても、貸し渋りのない銀行、
破たんの懸念のない銀行と取引することが大切です。

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