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神戸市の女性税理士の藤本明子です。神戸市、明石市を中心に経理、税金、申告、節税、独立起業支援の電話相談を税理士事務所で実施中です。
2010-03-03

事業計画 初期費用は資金調達リストにまとめよう

初期投資に必要な資金と用途調達方法をまとめましょう。
まず、左側に必要な資金と用途を書きます。
例えば、飲食店の開業であれば、内装工事や厨房機器、
テーブルなどの設備、また、店舗の保証金などです。

右側には必要な資金の調達方法を書きます。
例えば、自己資金がいくら、銀行からいくらなど、
資金の調達先と内訳、返済方法も記入します。

そして、それぞれの合計金額は一致するようにします。
この「資金調達リスト」は「貸借対照表」をイメージしています。
資金調達リスト」を作ることで、調達したお金を何に使うかがわかります。

このリストを詳細に作れば、資金調達するときに
金融機関が内容を理解しやすく、審査に通りやすくなります。

 

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